1/4ﾍﾟｰｼﾞ目 開かれた封筒の中に 封筒と同じく花柄の便箋が入っていた…。 冬樹「早く開いて読めよ」 しかし空は、 開くことができない なぜかこの手紙に対して 凄まじい恐怖を 感じるのであった。 空「いや、なんか嫌な予感がするんだよね。」 冬樹「なんなら 俺が読むぜ？」 空はその言葉に 軽く首を振り 空「わかったよ･･･ 読むから少し待ってろ。」 そこにさっきまでの ラブレターに浮かれている様子の空はいない どうやら冗談ではなく 本当に読みたくないようだ。 そして空は少し震えた手で手紙を開き、読み始める。 空「夏風空さんへ……」 「夏風空さんへ、 はじめまして 私は未来を見る者です。 突然ですが、 このままではあなたは ２週間後の学園祭の日に 死にます･･････。 それを回避するための 方法が一つだけあります その方法は、 学園祭の日までに彼女を つくることです･･･。 信じるか信じないかは お任せします。 あなたに良き未来が 訪れますように･･････。 時の観察者より。」 [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
友達に教える [編集] 無料ﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞ作成は@peps! |