1/3ﾍﾟｰｼﾞ目 窓から差し込む朝の日差し 小鳥の囀りそして目覚ましの… ???「…ちゃ…ん」 目覚ましの… ???「起き…ちゃん」 目覚ましの… ???「いい加減に起きろーーーー」 空「うおゎ」 茜「もぅ早くしないと遅刻するよ」 俺は急いで時計を見た 【7:45】(やばい) 急いで着替えを始めた俺に茜「はぁ」 愛想を尽かしたような溜め息を吐いて 茜「ご飯出来てるから早く降りて来てね」 空「あぁわかったうわぁ」ズボンに足を取られバタンと倒れるのと同時に妹はガチャッと扉を閉め出ていった… さて、まずは紹介か… 俺は夏風空(なつかぜそら)高校２年で成績はイマイチ もう一人は俺の妹、夏風茜(あかね)性格もしっかりしていて成績は俺よりいいであろう高校１年 俺と妹の紹介をさせてもらってる間に朝食を済ませ今は学校へ向かっている ???「おはよう弟君」 ???「おはよう」 向かう途中後ろから声をかけられたので振り返り顔を確認して 空「おはようございます、春野先輩、紅葉先輩」 紅葉「また遅刻しそうなの？」 春野「弟君はお寝坊さんだからね～」 空「そういっている先輩達もやばいんじゃ…」 そういった俺を何故か笑いだしたこの二人の先輩の紹介をしておこう… 一人は春野奈瑞菜(はるのなずな)成績優秀としかいいようがない…運動もまぁまぁ出来てる もう一人は秋月紅葉(あきずきもみじ)春野先輩の成績に負けず劣らずだがどちらかというとスポーツ万能タイプである この二人は高校３年である さて只今学校に付き教室に向かっている 先程二人の先輩に笑われた理由だが 『私たちは弟君たちより学校近いから少し遅くれても大丈夫なの』 ということである 先輩達には悪いが軽く腹がたった… to be continued byキョン [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
友達に教える [編集] 無料ﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞ作成は@peps! |