大会ウォッチャーソ 【各種大会結果報告ァ】 各種大会結果報告を速報します[ 9/20^20:59[編集] [レスをする] [最新順][古い順] 〔第1回フレッシュカップ大会〕 レディースクラス決勝 かっちゃん(*^.^*)smile 9/15^21:25[編集] 〔第1回フレッシュカップ大会〕 スペシャルクラス決勝 かっちゃん(*^.^*)smile 9/15^21:24[編集] 〔第1回フレッシュカップ大会〕 オープンクラス決勝 かっちゃん(*^.^*)smile 9/15^21:23[編集] 〔第1回フレッシュカップ大会〕 チャレンジクラス決勝 かっちゃん(*^.^*)smile 9/15^21:22[編集] 〔JPSA茨城サーフィンクラッシック〕 頭オーバーの大洗海岸。 大会初日 ラウンド1 第2ヒート。 佳苗プロ 4位敗退しました。 たくさんの応援ありがとうございます。 かっちゃん(^o^)smile 9/5^18:54[編集] 〔フレッシュカップの状況〕 昨夜、支部会議がありフレッシュカップのエントリー状況が、出ました! ★ショートボードスペシャルクラス:14名 ★ショートボードオープンクラス:23名 ★ショートボードビギナークラス:19名 ★ショートボードウィメンクラス:4名 ★ロングボードクラス:14名 ★ロングボードビギナークラス:4名 ★シニアクラス:14名 ★キッズクラス:3名 ★仮装クラス:6名 ※エントリー総数105名になりました。 まだ少し空きがあります。エントリーしたい方は、今日明日中にお願いいたします。 大会開催場所の勝下海岸が、わからない人は、聞いて下さい。 かっちゃん(^o^)smile 9/4^09:33[編集] 〔大洗カップ大会2日目〕 サイドオフショア強く吹く腹〜胸サイズの大貫海岸海の子側。 オープンクラス ★松本パパ ラウンド1敗退! ★石田君 ラウンド1敗退! ★健ちゃん ラウンド1敗退! チャレンジクラス ★井口君 ラウンド1敗退! ★高松君 ラウンド1敗退! ★ふみちゃん ラウンド2敗退! 応援に駆けつけてくれたたくさんの皆さんありがとうございました! 我々チームKBROSは、次の大会に向けてまた走り出しました。よろしくお願いいたします。 かっちゃん(^o^)smile 8/31^22:31[編集] 〔大洗カップ大会1日目〕 腰〜腹サイズのオフショア〜早めに波。 ウイメンズクラス:ふみちゃん2回戦敗退。 ロングボードオープンクラス:野澤さん 1回戦敗退。 キッズクラス:空君 1回戦敗退。 応援ありがとうございました! 大会2日目の日曜日もよろしくお願いいたします。 かっちゃん(^o^)smile 8/30^20:35[編集] 『第49回 全日本支部予選』 メンクラス:椎名君 準優勝 舘野君 6位 ウィメンズ クラス:2位 ジャッジの佳苗ちゃんお疲れ様ぁ〜 かっちゃん(’-’*)♪Smile 6/15^15:17[編集] 河原子チャレンジの結果報告 膝〜腰波、面ツル風無し。 〇オープンクラス:松本パパ選手、上野選手、石田選手R1敗退! 〇チャレンジクラス:井口選手、高松選手、小畑芙美選手、涼選手R1敗退! 〇ロングボードメンクラス:野澤選手R1敗退! たくさんの熱い応援ありがとうございました。 選手は、次の大会に向けて練習に励みます。 かっちゃん(’-’*)♪Smile 5/18^15:34[編集] 【FANTASY CUP】 ☆オープンクラス:ふみちゃん→4位入賞。(*^^*) ※たくさんの応援ありがとうございます(^○^)。 かっちゃん♪ 11/9^17:49[編集] 【茨城県知事杯結果報告】 ☆スペシャルクラス:椎名→R2敗退。 ☆オープンクラス:松本パパ→R2敗退。 上野→R1敗退。 ☆チャレンジクラス:井口→R1敗退。 高松→R1敗退。 ☆ロングボードメンクラス:野沢→R1敗退。 ※ISUサーキット最終戦の応援ありがとうございました。そして今年1年ISUサーキットに来ていただき、たくさんの応援ありがとうございました! 来年も我々チームKBROSは、ISUサーキットをまわります。応援よろしくお願いいたします! かっちゃん♪ 10/13^17:34[編集] 【栃木カップ大会結果】 ロングボードAクラス優勝:田中君。 ショートボードビギナークラス優勝:小畑フミちゃん ショートボードレディースクラス優勝:小畑フミちゃん かっちゃん♪ 9/22^21:39[編集] 【大洗カップ大会結果】 ☆ショートボード・レディースクラス 準優勝\(^o^)/小幡芙美。 ☆ショートボード・スペシャルクラス R1敗退:椎名論。 ☆ショートボード・オープンクラス R1敗退:松本パパ R1敗退:上野昭太。 ☆ショートボード・チャレンジクラス R3敗退:高松正之。 R2敗退:井口晃一。 R1敗退:松本涼。 R1敗退:堤祐介。 ☆ロングボード・メンクラス R1敗退:野澤英之。 ※たくさんの応援ありがとうございました! かっちゃん♪ 9/1^17:04[編集] {ビラボーンプロ タハラ} 優勝:大野マー! かっちゃん♪ 7/29^14:50[編集] ショップ大会の案内 開催日:9月15日(日) 開催地:北茨城市磯原海岸。 競技種目:大会実行委員会が、検討中です。 盛り上げていきます。応援して下さい。 かっちゃん♪ 7/5^17:56[編集] ソオークリープロ バリ ファイナルソ 連日、素晴らしい波でASP・WCT第5戦『Oakley Pro Bali』の熱戦が繰り広げられている、バリ島では。 インドネシア時間の27日、いよいよファイナルデーを迎え、会場となっているクラマスは、再び4-6ft(オフィシャル発表)の美しいバレルが姿を現わしました。 それは、一体ここではどれだけいい波が続くんだ!と、ツッコミを入れたくなるほど。 世界中のサーファーが愛する、神々が棲むこの常夏の島がいかに魅力的なのか、改めてわからされたようでもあります。 クォーターファイナルから始まった最終日も、クラマスは相変わらず気前よく巻きまくり。 セミファイナの前半ではバレルが残ったものの、時間の経過にともない、徐々に巻きづらくなっていく展開に。そんななか勝ち上がっていったのは、前日のスーパーパーフェクト20の余韻を残すジョエル・パーキンソン(AUS)が、この日もチューブライドでスコアを稼ぎ、今年初戦以来の決勝へ。 もう一人のファイナリストは、セミのヒート2に組まれ、フルレイルな男のターンを示した、ミシェル・ボゥレッツ(PYF) 実はミシェル。彼のツアー歴において、初めてのファイナル進出となりました。 そして始まった、最後の35分。 まずはミシェルが、セミでも魅せつけた、極太ラインでのハックなターンを繰り返し、ヒートをリード。 パーコはここへきて急にしぼんでしまったかのように、スコアを伸ばせない。 それまでの完璧ともいえるバレルの甘い味が忘れられなかったのか、つい波の内側へといく選択をし、出口が見つけられず潰されてしまうのでした。 が、イベントもフィナーレが刻々と近づいてきた頃。 パーコはターン勝負にかけ、ミシェルとは対照的なルースな動きも多く取り入れ、残り数分で逆転。 残り1分でミシェルが初優勝するのに必要なスコアは、7.37pt。そこへドラマのようにセットが入り・・・ 優先権を持っていたミシェルは、もうないと思われたバレル演技を示し、出てきた途端、大きなターンを1発。 バレルが短かったけど、どうなかなぁ・・・と、人々が息をのむなか発表されたのは、6.70pt。 そう、2012年度のチャンプが、今期初優勝となりました。 「ここで悪い結果を得ていたら、俺はきつかった。そうじゃなくなってよかったよ。 このイベントは、他と大きく異なるね。 俺は(セミまで)クアッドに乗っていたのさ。今日の戦略は、ベルズボウルみただったから、そのつもりでやろうとしてた。 そう、普段バレルのときはクアッドを使うんだ。 だけど、(決勝では)スラスターにチェンジしたのさ。だって、ターン波に見えただろ。 あぁ・・・なんてアメイジングなんだ!!」 最新のチャンプでありながら、しばらく勝利から見放されていたパーコ。 折れそうになりながらも、自身の能力を最大限にプッシュしなきゃって、してきたんだって。 その成果を爆発させ、花道ではたった一人しかのることができないバリ神輿に担がれ、ステージへ。 プロフェッショナルによる、海の動きと道具の的確な判断。 この勝利で、メンタル的にも大きな何かをつかめたことでしょう。 さて、一方のミシェルは。 「クラマスは、俺のサーフィンにとって完璧なんだ。 パワフルで、バレルで。俺のサーフスタイルに、フィットしてくれるのさ。 いくつかのミスを犯しちゃったな・・今年中にまた、他のファイナルをメイクしなきゃ!」 と語る彼のホームが、次のエリートツアーの舞台。 そのWCT第6戦『Billabong Pro Teahupoo』は8月15日からウェイティングピリオドに突入です。 が、その前に。 ASPツアーでは夏のビーチ祭り、USオープンが今年もプライムイベントで、7月22日からハンティントンビーチで控えていますよ! こちら南カリフォルニアも、バリに負けないくらいの強い日差しで、既に真夏への準備はready。 日本の夏も、すぐそこまできていることでしょう。 波通ユーザーの皆様にとって、素敵な2013年の夏になりますように・・・☆かっちゃん♪ 優勝:Joel Parkinson (AUS) 13.86 準優勝:Michel Bourez (PYF) 12.67 3rd:Josh Kerr (AUS)、Nat Young (USA) 5th:Taj Burrow (AUS)、C.J. Hobgood (USA) 、Julian Wilson (AUS)、Mick Fanning (AUS 6/28^12:39[編集] 『オークリープロ バリQF』 現在インドネシアのバリ島で開催中のASP・WCT第5戦『Oakley Pro Bali』は、現地時間26日もONとなり、いよいよファイナルデーに残る8名にしぼられていきました。 会場となっているクラマスでは、ピカピカのツルッツルagain! 素晴らしい6-8ft(オフィシャル発表)が弱いオフショアのなか姿を現し、早い時間のうちにこなされていたヒートでは、朝日に照らされた波の斜面に、実際に選手の姿が反射して映るほど。 それはもう美しいバレルの応酬となり、エクセレントなスコアも乱立したのです。まず出番となったのはラウンド4のヒート1の選手で、タジ・バロウ(AUS)、ジョエル・パーキンソン(AUS)、CJ・ホブグッド(USA)といった大人な3人。 彼らほどになると、決して海の中でハッスルするようなことはなく、ゆるりと優先権を駆使して波をつかみます。 誰が勝ってもおかしくないなか、飛び出たのは終了間際にタジが乗った、めちゃくちゃはやいバレルを抜けてターン→再びバレル→フィニッシュまできっちりこなした1本。 そのライディングで9.87ptを得たタジが、誰よりも最初にクォーターファイナル行きを決めました。 上がってきたタジは、いい波と勝利でナチュラルハイになっているせいか、インタビューの返答の際、声が裏返ってしまうほど。 ニコニコとしたハッピーな人は、見ているだけで気持ちがいいものですね! そしてヒート2では、ジョシュ・カー(AUS)、ケリー・スレーター(USA)、ジョン・ジョン・フローレンス(HAW)の面々。 よいコンディションのクラマスでは、例え敗退することになっても高スコア。 ジョンが6'0"のピンテイル(シェイパー、パイゼル談。削るときは、スムースな動きになるようにしてるんだって)で出口がないように見えた1本を抜けたかと思えば、ケリーだって着実にバレル演技を重ね。 とどめにノリノリのジョシュが、深く綺麗な出口の1本を抜け、ターン3発のオマケまでつけちゃった。 全員がガンガン波に乗ったため、なかなかスコアが発表されない。 一体誰が勝ったのかわからず、ヒートが終了しても、数字が出されるたびに順位が入れ替わる始末。 最終的には。ジョシュのその最後の1本にパーフェクト10がつき、1位抜け。 いい波であっても思い通りにならない結果。珍しくケリーが感情的に水面を叩く姿が映し出されていました。 次のヒート3は、ヒート2が凄すぎたせいか、スローに見える展開。 こちらもバレル勝負の結果、僅かにジュリアン・ウィルソン(AUS)が勝り、クォーターファイナルのヒート3へクレジットされます。 ラウンド4最終ヒートは、ミシェル・ボウレッツ(PYF)、フレデリック・パターチア(HAW)、エイドリアーノ・デ・スーザ(BRA)の3名。 生粋の白人が中心となっているツアーのなかで、この3名がここで一緒にヒートをこなすのは、なんだかバリっぽくてかっこいい。 結果、こちらはバレル好きをしょちゅう公言している、ミシェルが制すことに。 そしてマンonマンとなる、ラウンド5へゲームが移行した途端。この日のハイライトとなる、ヒート1が始まります。 パーコとジョンジョンのヒートは、勝負というよりもバレル祭り状態。 お互いに9pt台を出しまくりの、抜けまくり。ギャラリーだって、歓声あげまくり!! どちらも、これ以上はないかというようなチューブライドだったのに、パーコはヒートが進行していくほどに、更にとんでもない深く長いものを見つけ出してはメイク。 とうとう9pt台2本を捨てスコアにして、スーパーパーフェクト20を揃え、ジョンは19.20ptを持っていながら敗退になってしまったのでした。 「ジョンジョンはこの惑星で、明らかにベストなチューブライダーの一人だって思っている。 沖ではフリーサーフィングのようだった。本当に、コンテストをしている気分じゃなかったよ。」 とは、自身2度目のスーパーパーフェクト20をキメたあとの言葉。 ファイナルでもおかしくなった、あのシュールな現実に、クラマスとWCTツアーの底力が凝縮していたといえるのでは。 その後は徐々にターン系の波に変貌し、CJ、ナット・ヤング(USA)、ミック・ファニング(ASU)が勝ち上がり。 ケリーとエイドリアーノ、フレディPはこの時点で姿を消し、この日のイベントも全て終了となりました。 さぁ、残すはファイナルデーのみ。波は十分なサイズが続く見込みです。 経過は、追ってご報告させていただきます☆かっちゃん♪ 6/27^20:18[編集] 『オークリープロ バリ』 ASP・WCT第5戦『Oakley Pro Bali』を開催中のインドネシア・バリ島では。 4日間の休憩を経た、スーパームーン明けの現地時間25日、たっぷりと潮の乗ったクラマスに6-8ft(オフィシャル発表)の新たなウネリが届き、ラウンド・オブ3全てのヒートが進行していきました。 ツルツルのピッカピカ。 夢のように美しいライトのバレルは、気前よく割れまくり。 タジ・バロウ(AUS)、CJ・ホブグッド(USA)らに、早朝からラウンドアップというご褒美つきで、パックリと口を開いたのです。そのCJの勝ちを見届けた、双子のダミエン・ホブグッド(USA)は、ブラザーのよい仕事を前に、よいモチベーションで続くヒート3に登場。 結果、現在7位に位置するジョエル・パーキンソン(AUS)と共に、この日一番のヒートとなるほど盛り上げることになりました。 試合展開はパーコが先攻で、何本もスルスルと長いバレルを抜けたことにより、ダミエンはコンボのまま追いかける形。 ゲームとしては厳しいものがありましたが、演技はエクセレント! 両者ともバレルの応酬となり、気づけばパーコの8.70ptさえ捨てスコア。 単独波でのハイエストは、ダミエンが終了間際に魅せた、バックハンドでの長く深い1本による9.93pt。 そしてこの日の2番から4番目に高いスコアは、パーコが獲得。 そう、たった30分の間に、高いスコアを二人占めしちゃったのです。 「波はもう、めちゃくちゃFUNだよ!俺たちは、ノンストップで波を堪能したのさ。 今朝のコンディション。それはもう、信じられないほどよかったぜ♪」 と、爽やか笑顔なのは、クラマスを満喫しつくしたパーコ選手。 朝から貸切でいい波に沢山乗って・・・サーファーなら、この気持ちをとっても理解できますね! ヒート4ではジョシュ・カー(AUS)が勝ち上がり、いよいよ注目のヒート5。 ラウンド1で最高のショーを魅せた、セバスチャン・ズィッツ(HAW) vs ジョン・ジョン・フローレンス(HAW)再び。 この1戦、HOLDとなっていたここ数日の間、最も注目されていたヒートのひとつといえるのでは。 波の巻きは十分。さぁ、見てみましょう。 まずはシーバスの両手ストールによる、かなりディープなバレルインから、スタートです。 が、ボードがインパクトをくらってしまったようで、見えない筒の中を長く走ったあと、いきなり折れちゃった。 一方のジョンジョンは、マイペースにクルージングして、数字を集めていきます。 彼に勝つには、とんでもないことをしなければとは、きっと誰もが思うはず。 逆にシーバスは深く攻め過ぎ、もし抜けていたら・・・キマっていたらといった、相当際どい演技ながらもギリギリでメイクには至らず敗退。 この勝負、またもやジョンが勝利です。 あとは順当。 ケリー・スレーター(USA)、ミック・ファニング(AUS)らがやはりバレルでラウンドアップを果たし。 ジュリアン・ウィルソン(AUS)は、高いエアーで勝利。 ナット・ヤング(USA)、エイドリアーノ・で・スーザ(BRA)ら上位陣がしっかりとラウンド4行きを確定させていきました。 が、オンショアが入って干潮が絡み、バレルからターン勝負へと移行していった、この日の終盤。 非常に力強いミシェル・ボゥレッツ(PYF)のターンを前に、ガブリエル・メディーナ(BRA)が負け。 更には最終ヒートに登場した、レンティング3位につけているジョディー・スミス(ZAF)が、フレデリック・パターチア(HAW)が太いラインでスコアを稼ぐなか、これといった1本が出せない。 そしてそのまま残念な結果が決まり・・・心機一転とばかりに、スキンヘッドにしちゃった!! どちらかというと長髪系だった、ジョーディーのマルガリータ。よほど悔しかったんだろうな・・・ さぁ、クラマスも12人までに絞られていきましたよ。 AUS6名、USA2名、HAW2名、BRAとPYFが1人ずつという顔ぶれです。 波予報では、しばらくこの十分なサイズが続くという見込み。経過は、追ってご報告させていただきます☆かっちゃん♪ 6/27^18:16[編集] ASP6☆『ロスカボス オープン』 メキシコのバハ半島最南端ロスカボスでは、現地時間17日よりASP6☆『Los Cabos Open of Surf』がスタートし、バハカリフォルニアやロスカボス市などの協力の下、この地で行われた初めてのASP6☆イベントは、無事22日にファイナルデーを迎えました。 会場となっていたのは、ジッパーズというボトムに岩がゴロゴロしている、バハではありがちな地形。 そのため割とピークの定まった、ライト波ばかりでの勝負に。 イベント中は1-2ftの小波から、セットで頭前後と、特にボード選びで悩むような特別なコンディションになることもなく。 最終日も2-3ft(オフィシャル発表)という、肩位のファンサイズで勝者が決定。もしかするとブラジルよりもビキニが目立つ上、スタイルのいいギャル度が高いのでは?と思わせる、美しい白いビーチ。 それはギャラリーが地元の人やサーファーに限ることなく、カボが巨大なリゾート地で、パーティータウンでもあることから、世界中からの観光客もMIXされている状況だからかもしれません。 公共でお酒を飲んじゃダメ!という、どこかの国のような法律も無く、地元産のビールにテキーラ、マルガリータやワインを好きな場所で堪能できちゃうし(ちなみに、パシフィコbeerも今回スポンサーでした)、料理だって正直カリフォルニアよりも安くて美味しい。 インタビュワーを務めたアナスターシャ・アシュレイ(USA)ちゃんも、一日中、裸族のようにビキニで仕事をこなし・・・「ビーチは長い髪をダウンスタイルにして、黒いボトム(ビキニのこと)をはくのが流行っているみたいね」と、中継。 そんな場所でウェットなしでサーフ出来るなんて! ・・・と、観光に力を入れている土地だからこそ、政府が協力してこのようなイベントが成功したといえるでしょう。 連日、真夏日の気温と強烈な日差し。 そんな素晴らしいオフィスで、最もよい業績をあげたのは、陸続きのカリフォルニア・ボーイ、ディロン・ピリロ(USA)でした。 決勝で対戦したベィリック・デ・ブリィス(ZAF)が、トロめの波に苦戦し、走って空中を狙う組み立てを中心にしていったのとは対照的に。 ディロンはしっかりとリッパボーな波をつかみ、深いボトムからすぐに、えぐるようなターンを連発する、WCTスタイルのラインを取りまくり。 ファイナル開始直後には、その日のハイエストとなる、8.67ptをスコア。 更には終了間際にとどめのハックなターン+キレとルースさまで混合させたワールドクラスの演技で、9.57ptを叩き出し、自身でハイエストを塗りかえ、見事優勝! 元WCT選手やBIGネームも多く参戦するなか、23歳のマリブボーイ、ディロンがいきなり$25,000のボーナスを手に入れたのです。 「メキシコは、世界の中でもお気に入りの場所のひとつさ。 まだ小さな子供のときから、お父さんに連れられて、ここでサーフィングをしてきたよ。 なんて、イケてるコンテストなんだ!」 と語るディロン、実はプロJRの時代は、いい成績を残していた選手。 が、ASPのスターイベントでは、ずいぶん前に2☆でファイナルに残るまで。 去年までの数年間は、試合を離れてフリーサーフ三昧だったのが、今年から復帰。 それでも結果は出せず、先日の日本では1コケだったんだって。 そしてとうとう、この大舞台でいきなり優勝!しかもカボですから、その後のパーティーも、記録的なものになったことでしょう。 一方、日本からは田嶋鉄兵、仲野仁人、加藤嵐、大原洋人らが参戦。 Team日本はラウンド・オブ144を仲野選手以外は3人とも勝ちあがったものの、次のR96で全員敗退という残念な結果で、メキシコを後にします。 カボ同様、パーティーとマリンスポーツを得意とするバリ島では、引き続きWCT第5戦『Oakley Pro Bali』のHOLDが続く状況。 こちらの経過は、再開され次第、追ってご報告させていただきます☆かっちゃん♪ LOS CABOS OPEN OF SURF RESULT 優勝:Dillon Perillo (USA) 18.24 準優勝:Beyrick De Vries (ZAF) 13.84 3rd:Tanner Gudauskas (USA)、Vicente Romero (ESP) 5th:Garrett Parkes (AUS)、Heitor Ales (BRA)、Richard Christie (NZL)、Carlos Munoz (CRI) 6/25^10:38[編集] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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