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トHOME
なのは小説
Cold leading
愛の儚さが、身に染みると
浮世に背を向け、一人歩く
黄昏時沈みかけた赤い光が 濡れた目に眩しい
俺は向日葵で、お前は太陽
ずっとずっと見つめている
街に咲いた花なんて
お前は
気付きもしないだろうけど
今夜も
卒業アルバム胸に
眠りにつく
あの頃と何一つ変わらない
お前に夢で合うために
by「向日葵」
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