1/8ﾍﾟｰｼﾞ目 --------------- ------異世界『セントラル“憩いの館”』 アリス「えっと、月曜日のゴミの管理は白雪…あー、あの人はしないわね。…ピーター…ダメ。…シンデレラ、っと。」 恭介「うわわわっ！！！」 菊子「うっひゃぁっ！！！」 〈ドサドサドサ！！...豪快な音と共に、床に落ちる二人〉 菊子「いたたたっ。もうっ！いったぁーい！！一体全体何なのよ！」 恭介「…おい、同感だがな、まず、俺の上から降りてくれ。」 菊子「アラやだ！ごっめーん！…でも軽くて良かったね！！」 恭介「軽くねぇし！良くもねぇ！！」 サーラ「はーいはいはい。痴話喧嘩しないで、お二人さん。」 アリス「な、何！？何なのよ、この変なの！…また怪奇現象？」 サーラ「まぁ！アリス！丁度良いところに居るのね。なんて偶然！まさに運命！」 アリス「北の魔女(ﾉｰｽｳｨｯﾁ)…！…じゃあ、この二人も、か。この二人、何の物語から来たの？」 サーラ「あぁ、違うわ。この二人は…」 恭介「おい。店主。勝手に話を進めるな。」 サーラ「…え？あらあら、ごめんなさい。…そうねぇ。…まず、この子を紹介しましょう。」 〈ぐいっと強引にアリスの腕を引き、菊子と恭介の前に出し〉 [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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